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ホーム行政書士試験の独学方程式行政上の強制手段のポイントは・・・

行政上の強制手段のポイントは、国民が義務を果たしていない or 義務違反。

行政上の強制手段は、国民が

・義務を果たしてくれないときや、
・義務の果たし方を間違っているとき(義務違反)

使われる手段です。

1.行政強制

義務を果たしてくれない人に対しては行政強制。
行政強制は「義務を課す」という役割があります。

でも、「義務を課す暇がないとき」がある。それが、即時強制です。

2.行政罰

義務違反の人に対しては行政罰です。

罰が軽いと、秩序罰、 罰が重いと、行政刑罰。

以上です。

まとめると・・・

行政上の強制手段とは、
国民が義務を果たしていない、または違反しているときに利用される。

■義務を果たしていない
義務を課す→強制手段
義務を課す暇なし→即時強制

■違反している
軽い罰→秩序罰
重い罰→行政刑罰(⇒刑法)



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